過去はただの記憶であり、未来は未確定の予定です。
なので絶えずゴチャゴチャと煩いエゴのお喋り(思考)は妄言、戯言、月夜の蟹なのでした。
それがわかると、囚われることなく振り回されることなく「選択」することができます。
全ては「箱の中で、生きていると同時に死んでもいる猫が存在する」でお馴染みのシュレディンガーの猫であり、仏教で言うと「色即是空、空即是色」です。
そして「どこにでもいて、どこにもいない」のはシュレディンガー准尉ですw
意識を向ける(観測する)と形を成しますが、そう見えるだけで本質は何も変わりません。
ですので「どちらを見るか」の選択は自由です。
ブス・ブサイクが嫌なら美人・イケメンになればいいですし、貧乏が嫌なら金持ちになればいいだけです。
とは言ってもつまり…どういうことだってばよ?となると思います。
庭の雑草を根絶したい時、根っこから引き抜くように
大元の勘違いを正してみましょう。
自分≠エゴであることに気付きましょう。
というかそれに気付いていないと選択もクソもないと感じると思います。
がんばんなさいネー。